~ゆらゆら主婦の双子育児 ~

夫婦二人で双子育ててます

双子赤ちゃんの過ごす部屋づくり①

 

こんにちは、双子の母さゆりです。

 

退院日からしっかりと赤ちゃんのお世話ができるよう、出産までに準備をしますよね。

今回は産前準備の『赤ちゃんの日中&夜に過ごす場所づくり』について我が家の場合をお話しします。

 

どこで過ごす?

  退院後の新生児期~ずり這いをする前までの、基本的に動き回らない時期をどう過ごすかまずは考えました。

 

日中はリビング。場合によってはキッチン。

お母さんのいる場所=赤ちゃんのいる場所です。

 

夜は夫婦の寝室で一緒に4人で寝ることにしました。

 

何で過ごす?

  •  ベビーベッド
  • ベビーラック
  • 敷布団
  • ベビージムやマット

この中のベビーグッズを組み合わせてたり、人数分用意してみたりとご家庭によってさまざまだと思いますが、

我が家の『赤ちゃんの場所づくり』を考えていた当時の状況がこちらです。

  • 上に兄弟がいるわけではない
  • ペットもいない
  • ベビーベッドを2個置くスペースは無い
  • 夫婦の現状はベッドで寝ている
  • 寝室とリビングは離れている

 

我が家が選択したのは

  •  ベビーラック 2台 レンタル1ヶ月
  • ベビー布団 2セット 購入

でした。

ベビーベッドは「6ヶ月ほどで、つかまり立ちをしたりして危なくなると使わなくなる」というのも聞き、そうなってしまうと6ヶ月間の使用期間は短いと思いました。

そもそもベビーベッドを2台置くスペースなど無いのですが。

 

ベビーラック(日中)

日中過ごすメインの場所として、ベビーラックを用意することにしました。

レンタルにしたのは「赤ちゃんによっては嫌がる子がいて、使用できないことがある」と聞いたからです。

その為、最初の1ヶ月レンタルしてみて自分の赤ちゃんに合うか、我が家に合うかを確認することにしました。

そして、長く必要だと感じたら1台もしくは2台購入を検討することにしました。

 2台レンタルすることについても同様に、本当に2台必要か生活してみて判断する為です。

 

レンタルは『ダスキンレントオール かしてネッと』にしました。

ちなみにベビーラックの1台はオートスウィングタイプにしました。

音楽が流れながら電動で15分間揺れてくれるものです。

これもレンタル後に購入するのはオートがいいのか判断する為、1台のみです。

 

ベビー布団(夜)

夜過ごす場所には、ベビー布団を用意しました。

 大人用の寝具に寝かせる方もいるようですが、それでは背骨の成長にも不安があったのでベビー布団にしました。

 

敷きふとんの硬さ

赤ちゃんの骨や筋肉は未発達。すこやかな発育には、敷きふとんは背骨をしっかりとサポートする硬さが大切です。

 

引用元:東京西川

 

 

 最初は体が小さいですし、寝返りもしないのでので1セットで2人寝かせられますがこ

こちらは産前に2セット買いました。