妊娠が判明した時の夫の反応は?
こんにちは。さゆりです。
今日は妊娠が判明した時のお話をします。
どの妊婦さん、経産婦さん、ご家庭にも妊娠までのドラマや妊娠がわかったときの感動話があったりなかったりすると思います。
我が家はと言いますと、
『妊娠に気づかず普通に趣味のバンジージャンプしてた』とか、
『待望の妊娠で分かったときは夫婦で顔をタコのように真っ赤にして喜んだ』とか、
『ミュージカル並みに旦那さんに抱きしめられながらクルクル回って微笑みあったわ』なんてエピソードは無いのです。
まあ、そういうご家庭のほうが多いのか?
わが夫はというと「おめでとー(パチパチパチ)」←拍手
が第一声でした。
それを聞いて私は「あんたの子供でもあるのになんだその他人事みたいな祝福は!」でしたね。
もちろん夫も喜んでいたようなのですが、
私が子供がほしくて、基礎体温を測って、葉酸飲み、夫にマカのサプリメントを飲んでもらったり、婦人科で検査してみたり、
多少行動していた為、上記のような言葉になったのでしょう。
私としては「ああ、こういう(反応な)もんか」とちょっと残念に思ったり、
いやむしろそれでこそ、うちの夫らしいとも思いましたが。
計画的に妊活していたということもあり、「あ、妊娠したな」と思ったのも妊娠検査薬を使用する前でした。
なぜ、妊娠検査薬を使用する前に気づいたか?というと、
基礎体温とつわりっぽい症状が出てきて気づきました。
[つわりっぽい]というのは、なにせ初めての妊娠で初めてのつわり。
「これがつわりなの?」って感じから始まりました。
まず、よく耳にする『ごはんを炊いた時のにおいがダメ』これでした。
ごはん大好き人間の私が炊飯器から漂うご飯の炊きたてのにおいが臭い!
あとはシーチキンやマーガリンのにおいもダメでした。
「ああ、これは妊娠してるわ~。
でもまだ検査薬の反応は(早すぎて)出ない時期だから、
来週検査するのが答え合わせみたいで楽しみだわ」なんて思っていました。
なので、妊娠3週目頃には気づいていたことになりますね。
次は初診にかかる産科選びのお話をしたいと思います。