双子の妊婦健診
こんにちは、MDツインの母さゆりです。
双子を妊娠すると妊婦健診でも単胎児妊娠の時とは少し異なります。
妊婦健診の頻度
転院後の大きな病院での妊婦健診は、
11週目から32週目までの間、2週間ごとの健診でした。
単胎児妊娠の場合、初期は4週間ごとの健診ですが、双胎(特にリスクが高いMD)の場合はこまめに早産の兆候がないか、チェックが入ります。
そして妊婦健診は毎回、エコー&内診がありました。
33週目以降は37週目で出産するまで1週間ごとの健診です。
双子妊娠の場合は入院が必要な場合も多いようですが、私は出産まで一度も入院にはなりませんでした。
産後に保健師さんから「入院も無く出産で凄いですね。」と何人かに言っていただきましたので、珍しいのかな?と思いました。
ただ私は、ほぼ自宅で安静にしていたようなものなので入院しなければいけないような状態にはならなかったのだと思います。
妊婦健診助成券は足りなくなる
妊娠中に入院した場合は健診に通う回数が少なくなるので足りますが、
私は、最後の方2回ほど妊婦健診助成券が足りませんでした。
その回は自己負担が発生しました。
ただ、個人の産科病院では無いので自己負担額はそこまでしないと思います。
妊婦健診の服装
腹部エコーのみなら[すぐにお腹が出せる]服装でいいのですが、毎回内診もあったので、お腹が出しやすく、尚且つ[脱ぎやすい]服装にしていました。
お腹を出すのに下から捲り上げる必要があるワンピースは着ませんでした。
マタニティのズボンやスカートで、靴が脱ぎ履きしやすいのも重要ですね。
靴は妊婦健診の際には体重測定時と診察時に脱ぎますし、妊娠後期になると真下が見えなくなるので履きやすく、かさばらない物がいいです。
例えば、冬のムートンブーツなんかは足の感覚が鈍く、自分の足より幅があるので駅の階段など油断すると危ないです。