~ゆらゆら主婦の双子育児 ~

夫婦二人で双子育ててます

双子の男の子おむつ交換事情

こんにちは、双子の母さゆりです。

 

産前準備の中で、おむつ交換について考えました。

 

おむつ交換をどこでするか?

 ベビーベッドを購入しなかった我が家は、部屋のどこでおむつを交換するか?

何も用意しなければ床になりますよね。

 

しかし、産後の体で頻回作業となるおむつ交換は楽にしたいと思い、

腰高の位置でおむつ交換がしたいと考えました。

 

検討した選択肢

  1.  チェンジングテーブルを買う(おむつ替え台ですね)
  2. チェストの上に専用マットを敷く
  3. クローゼットの中に収納棚を設置して上に専用マットを敷く(戸を閉めれば隠せる)

 

 

  1. チェンジングテーブルを買う

ヨーロッパなどの海外ではチェンジングテーブルは必須アイテムのようですね。

我が家も主に椅子生活なので、椅子に座って赤ちゃんを抱っこや授乳⇒おむつ替えの流れがしやすくなると思いました。

今はIKEAなどで数種類のチェンジングテーブルが揃っていますね。

 

 

 2.チェストの上に専用マットを敷く

すでにちょうどいい高さと奥行があるチェストをお持ちの場合は、

↓画像のようなおむつ交換の専用マットを乗せるだけでもいいと思います。

 

 

 チェストが無かった我が家ではちょうどいいサイズのチェストを一から探すのは難しかったです。

 

 3.クローゼットの中に収納棚を設置して上に専用マットを敷く

これは海外のおしゃれな画像かなにかで見たのですが、

クローゼットの中に設置してしまうので隠したい時に戸を閉めてしまえば隠れる点はいいと思いました。

ただ、クローゼットの広いスペースが必要ですし、明るさの問題もあるので難しいですね。

 

チェンジングテーブルを購入しました

購入したのはIKEA のSUNDVIKチェンジングテーブルです。

赤ちゃんを乗せる板の部分を折りたためば普通のチェストになるので、おむつの時期が終わっても普通に収納家具として使用できるのがいいですね。

 

  おむつやおしり拭き、その他のお世話グッズなど赤ちゃんのグッズって細々としたものが一気に増えますよね。それらを収納ボックスに入れてチェストに置くだけですっきりする点も気に入っています。

引き出しには服・ガーゼ・スタイ・タオルを仕舞っています。

 

 

IKEAではSNIGLARも人気で使っている人も多いと思ったのですが、

私は下の段の収納が丸見えなのが嫌だったのでこちらにはしませんでした。

 

 

 

 

おむつ交換の回数

 赤ちゃんのおむつ替えは最初の3ヶ月だけでも1日に最低10回はあります。

それが2人だと合計20回ほど交換作業が毎日あるわけです。

 

産後の体で立ったりしゃがんだりを繰り返すことを考えると、

赤ちゃんが大きくなってきてチェンジングテーブルでおむつが替えられなくなっても買ってよかったと思った物でした。

 

チェンジングテーブルのおむつ替え以外の使い方

私はおむつ替え以外にも洗濯物を畳むときに使っています。

立って畳むのにちょうどいい高さですし、Tシャツも広げられて便利です。

 

赤ちゃんの服やタオルで洗濯物が一気に増えるので手際よく家事がこなせるのはいいですね。

 

チェンジングテーブルと一緒に購入して本当に良かったもの

IKEAではチェンジングテーブルと一緒にベビーケアマットも購入しました。

 

IKEAべビーケアマット(IKEA)302.517.99SKOTSAM

IKEAべビーケアマット(IKEA)302.517.99SKOTSAM

 

 ビニールで出来ているので膨らませるとふかふかになります。

もちろんカバーも安いので一緒に購入しました。

 

これは、チェンジングテーブルの上でおむつ交換の際に使用するほか、

赤ちゃんをお風呂に入れる際に脱衣所に移動させて、この上に着替えとバスタオルをセッティングしていました。

 市の母親学級などでお風呂に入れる際に座布団など軟らかい物の上に着替えとバスタオルを敷くように教わりましたが、座布団が家になかったのでどうしようかと思っていました。

 

そこでベビーケアマットが大活躍です。

 

脱衣所まで移動して使えますし、チェンジングテーブルが使用できないくらい赤ちゃんが成長してからも床に敷いて使えます。

 使わなくなって仕舞う時も空気を抜いて畳めば場所をとりません。

 おしっこがかかってもカバーは洗濯機で洗ってマットはビニールなので水拭きです。

 

 

  • 双子で一日のおむつ交換の回数が多い
  • ペットがいる
  • 産後の負担が心配 

という方にはチェンジングテーブルおすすめです。